2012年2月27日月曜日

2012年2月25日土曜日

陶芸作品106   志野線文花入れ

大きさは  16×16×20  この作品は野中先生の教室で陶芸を始めた頃の35年位前のもので、まだ電動ロクロができず、手びねりで作りました。当時のもので残っているのはこれくらいなので、記念に残しています。

2012年2月22日水曜日

人形シリーズその5   パーティーへようこそ

この美女5人組の人形は、陶芸作品61で載せた「鼠志野あやめ文壷」の横に飾っています。壷も結構大きいのですが、人形はもっと大きいので壷がかすんでしまっている感じです。

2012年2月18日土曜日

陶芸作品104   鼠志野花入れ

大きさは  11×10×19この作品は大分昔に作ったもので、青葉区寺家の野中先生の窯で焼いていただいたものです。

2012年2月17日金曜日

人形シリーズその4   仲良し ( みんなで遊ぼ )

この人形も人形シリーズその1「森のこどもたち」と同じく、つる梅もどきの蔓にぶらさがったりして遊んでいる人形で、自宅居間の壁に飾っているものです。

2012年2月15日水曜日

人形シリーズその3   お年頃



このお人形は背丈が1メートル位あり、一緒にソファーに座ってテレビを見ていると隣に孫がいるような感じになります。


2012年2月13日月曜日

人形シリーズその2  おめかしをして

この人形の着物は若い時の着物を人形の着物に作り直したものです。

陶芸作品101  赤萩釉二段花器

大きさは  25×25×26    この花器は2段目に挿した花の花びらを数枚、水を入れた1段目に浮かべるように作ってみたものです。今度は釉薬を変えて3段の花器(1,2段目に花びらを浮かべる)を作ってみようかと思っています。

2012年2月11日土曜日

人形シリーズその1  森のこどもたち

2年に一度、私が作った焼き物と家内が作った人形を並べて、「陶器と人形の作品展」なんて名付けて自宅でささやかな作品展をやっています。昨年の1月に3回目をやり、もう1年がたってしまいました。このブログには、陶芸作品はNO.100まで載せたので、これからは焼き物だけでなく、家内の人形も載せることにしました。人形の1回目は「森のこどもたち」と題した作品です。つる梅もどきにぶらさがってこどもたちが遊んでいる人形です。つる梅もどきは昨年11月に長野県の山の中で地元の方に教えていただいて2人で採集してきたものです。

陶芸作品100  鉄赤釉彫文花器

大きさは  38×38×16  私は茶道のことをよく知らないのですが、以前、ある茶道をされる方から、これは花器よりも蓋をつけて水差しにしたほうがよいのではないかと言われたことがあります。このような大きな水差しもあるそうですので、今度、これに合う蓋を作ってみようかと思ってます。本当は陶器の蓋でなく、漆の塗蓋の方がよいとのことですが。

陶芸作品99  茶そば釉灯具

大きさは  21×21×33  灯具なので「五重の塔」の塔の字を灯に変えて、作品名は茶そば釉灯具「五重の灯」と名付けました。