2012年9月23日日曜日

陶芸作品  139古瀬戸釉花入れ

これは前に載せた陶芸作品136と一緒に作ったもので、この花入れは古瀬戸釉を薄くして吹付てから本焼きしたものです。久しぶりに陶器の作品を載せたような気がしてます。少し涼しくなってきたので、これから頑張って作陶に励みたいと思っています。

2012年9月14日金曜日

山の花あれこれ

9月初旬の姫木平と野辺山の飯盛山で撮ってきた花を載せます。上の花は姫木平の花壇のレンゲショウマです。奥多摩の御岳山にレンゲショウマの群生地がありますが、今までに二度ほど観に行きましたがそれは見事な群生地でした。下はやはり姫木のツリフネソウです。

姫j木の野イチゴと下は1週間ほど早いサラシナショウマです。サラシナショウマは山荘の裏側にかなり咲きます。

姫木のホオズキとその近くに咲いていたツユクサです。

9月3日に川崎の自宅に帰るとき野辺山の飯盛山に行ったのですが、登山道のわきに咲いていたマツムシソウと下はミヤコアザミだと思うのですが。

これも飯盛山の登山道に咲いていました。シラヤマギクとムシトリスミレだと思います。飯盛山ではもっと花の写真を撮りましたので、次に載せたいと思っています。

2012年9月10日月曜日

陶芸作品138  貼付け文花器(その2)

        陶芸作品135で載せた貼付け文花器は鉄赤釉で焼きましたが、ここに載せた花器は酸化なまこ釉で焼きました。まだ素焼きのままのものが3点あるのですが、今年の夏は異常に暑かったこともあり、本焼きは夏休み親子陶芸教室で子どもたちが作った作品だけしか焼きませんでした。親子教室は麻生区の文化協会が主催して毎年15種目前後の内容で区内の小学生を対象に行っていますが、夏休みの作品として学校に提出するということなので暑いから本焼きは止めたというわけにはいかないので頑張って焼いています。
 
 

2012年9月8日土曜日

蓼科山登山

 9月1日(土)に久しぶりに蓼科山に登りました。私は10年ぶり、家内は22年ぶりでした。上の写真は茅野市新井の八ヶ岳エコーライン付近からの蓼科山です。朝5時に起き、6時に姫木平の山荘を出発し、女神湖から夢の平スカイラインに入り、7合目の登山口を6時50分にスタートしました。8時30分に将軍平に到着。下の写真の花フウロは将軍平にある蓼科山荘の脇に一輪だけひっそり咲いていました。晴れていて山頂もよく見えていました。ここで10分ほど休憩し、山頂までの岩場を40分かけて登りました。


 上の写真は山頂の中央付近にある標識の前です。山頂の蓼科神社にお参りした後、持参したおにぎりなどで早めの昼食を摂っていたころ急に雲行きが怪しくなってきたので急いで下山の準備にかかり山頂ヒュッテの前まで戻ってきました。下の写真はヒュッテ前の標識です。この写真を撮り終わったころから雨が降り始め、雨具を着て下山ですが、かなりの降りになってきたためこれが大変でした。将軍平までの岩場を雨水が流れ、緊張の連続でした。土曜日だったので登山者もかなりいて、あちこちで、「滑るから気をつけろ」「あわてずにゆっくり降りろ」などと声をかけあっていました。将軍平まで通常の倍近くの50分かかりました。将軍平に着いた頃は雨も小降りになりほっとしました。

   上の写真は雨に濡れた蓼科山荘前のミヤマシシウド。下の写真は7合目の登山口に着いたときに道のわきに咲いていたフシグロセンノウ。行きは白樺湖付近で山頂までよく見えた蓼科山でしたが、山頂で雨に降られ、結構大変な登山でした。今まで4回蓼科山に登りましたが、雨に降られたのは初めてでした。10年前に退職した年に一人で登った時は素晴らしい晴天で360°きれいに見渡せたので、もう一度秋の晴天のときに登ってみたいと思います。