2012年8月29日水曜日

陶芸作品137  古瀬戸釉花入れ

   NO136の穴窯焼成の花入れと同じような作品を3つ作りました。これは薄くした古瀬戸釉を吹き付けて自宅の電気窯で焼成したものです。


2012年8月27日月曜日

人形シリーズ20  夕涼み

  52日ぶりの人形です。2日前に出来上がった人形だそうです。暑いので人形さんも団扇を持って庭のお花の前で夕涼みをしています。

2012年8月17日金曜日

陶芸作品136  穴窯焼成花入れ

    この花入れは長野県の富士見高原にあるレストランのカントリーキッチンに併設されて   いる陶芸工房「田舎台所窯」の穴窯で焼成していただきました。焼成の日は用事で行かれなかったので、横浜市青葉区にある市が尾中学校の学校開放で毎週土曜日に焼き物作りをしている「こねこねクラブ」の皆さんにお願いして田舎台所窯まで持って行っていただきました。穴窯焼成は数日かかるので、こねこねクラブでは数人の方が焼成のお手伝いもしたそうです。この田舎台所窯には私も1年ほど前に立ち寄らせていただいたことがあるのですがこの工房を主催している木下さんは大変親切な方で、とても丁寧に対応していただきました。私はまだ登り窯や穴窯の焼成のお手伝いをしたことがないので次回は何とか時間の調整をつけてこねこねクラブの皆さんと一緒にお手伝いに参加したいと思っています。(上下とも同じ作品です。)

2012年8月11日土曜日

陶芸作品135   貼付け文花器

 
   上と下の作品は同じものです。最近、花器にお花を貼り付ける作品をいくつか作っています。取っ手を最初に付けてから、バラの花びらを(バラのつもりなんですが)外側から順に貼付け最後に葉っぱと茎をつけました。葉っぱなどは本体についている部分が少ないので施釉の時などは結構慎重にやりました。これは鉄赤釉で焼きましたが酸化なまこ釉で焼いたのがもう1つあり、素焼きの済んだのがあと3点あるので、またブログに載せていきたいと思ってます。

2012年8月9日木曜日

陶芸作品134   土灰釉どんぶり

  このどんぶりは今までかなりの数を作りました。友人に頼まれてつくったものも数多くあります。自分でも結構使いやすくて冬はうどんを食べる時などはよく使ってます。

2012年8月5日日曜日

陶芸作品133   鉄赤釉一輪挿し

一輪挿しと書きましたが、花が数本は入るので「鉄赤釉花入れ」とした方がよかったかな。友人に「これは徳利か」と言われたこともあるので、「鉄赤釉徳利」としてもよいかもしれませんね。