がんちゃん工房
2013年1月31日木曜日
自宅での「陶器と人形の作品展」 (2)
リビングの飾り棚の陶器と人形です。拡大写真は上の段の白萩 釉の水差しとお茶碗と中の段の酸化なまこ釉の鉢です。人形の説明は次にします。
2013年1月30日水曜日
自宅での「陶器と人形の作品展」 (1)
1月27日(日)から2月3日(日)までの予定で自宅での作品展(私の陶器と家内の人形)を行っています。今日で前半の4日目が終了しましたが、この4日間で130名ほどの方に見に来ていただきました。お忙しい中、見に来てくださいました皆様ありがとうございました。これから何回かにわけて作品展の写真をブログに載せていきたいと思っています。上左の写真は壁面に飾った花器と人形の写真で、上右はその下に展示した写真です。下の写真は上左の花器の拡大写真です。今回は、この花器のように本体に花を貼り付けた作品をいくつか展示しています。
2013年1月27日日曜日
陶芸作品154 白萩釉茶碗
明日からの自宅での作品展の準備がやっと終わりましたので、今パソコンの前でブログにアップしたところです。私の陶器は全部で200点ほど並べ、家内の人形は70点ほど飾りました。多くの友人が「見に行くよ」と言ってくれているので私も楽しみです。
2013年1月22日火曜日
陶芸作品153 酸化なまこ釉深鉢
釉薬が流れる文様を出すために一度釉薬の吹付が終わってから口縁に筆で濃い釉薬を付けてから焼成してみました。
2013年1月20日日曜日
陶芸作品152 透明釉水差(その2)
9つ作った水差のうちの一つですがこの水差しも本体と蓋を窯の中の違う位置で焼いたので色合いが少し変わってしまいました。
2013年1月15日火曜日
人形シリーズ30 お出かけ
お母さんのお手伝いで隣村までお出かけです。一時代前の女の子ですね。
2013年1月11日金曜日
陶芸作品151 水差し
水差しの本体も蓋も同じ粘土で同じ土灰透明釉なのですが、焼くときに本体は一番下の棚に置き、蓋は3段目の棚に置いたので焼き上がりの色が変わってしまいました。窯の中でも上と下では温度が若干違うので微妙なものですね。
2013年1月10日木曜日
人形シリーズ29 学校へ行こう
寒い冬も元気でランドセルを背負って仲良く学校へ行くところです。
2013年1月8日火曜日
陶芸作品150 鉄赤釉線文花器
3日ぶりの投稿は鉄赤釉の花器です。鉄赤釉は釉が濃いところは赤く、薄いところは黒っぽくなるところが好きでよく使う釉薬の一つです。
2013年1月5日土曜日
陶芸作品149 井戸茶碗
このお茶碗も土は148番の水差しと同じく伊賀の土です。釉薬は鮫肌釉をかけて本焼きしたものです。今日は3つもブログに載せてしまいました。今月の27日(日)から2月3日(日)まで自宅で2年に1回開いている「陶器と人形の作品展」を行います。お時間がありましたら是非お出かけ下さい。 住所は川崎市麻生区王禅寺西3-5-13です。電話は044-955-3689です。新百合ヶ丘駅より徒歩で約15分です。車の場合は尻手黒川線を新百合ヶ丘方面に進み、王禅寺五差路の信号の10mほど手前を左折し、150mほど行ったところのT字路の左側の家です。(陶器は岩田輝夫、人形は岩田恵美子)
陶芸作品148 唐津釉水差し
これは伊賀の土で作り、唐津釉をかけて焼いた作品です。お茶碗や水差しなども作ってはいるのですが自分では茶道の心得はないので約束事と違うこともあるかと思います。
人形シリーズ28 石うすの歌
壺井栄の短編「石うすの歌」は戦争の悲しみを切々と訴え、小学校の教科書にも取り上げられています。家にコーヒー豆などを挽く石うすがあったので、石うすを引く人形を作りました。
2013年1月3日木曜日
陶芸作品147 野ブドウ文水差し
自宅作品展に並べるために水差しを8つ作りました。5つは本焼きしましたが3つはこれからです。これは野ブドウを彫り、なまこ釉をかけてから部分的に織部釉をかけて焼いたものです。
この作品は昨年12月に本焼きしたものですが、新年の1月2日に写真を撮りましたので早速投稿することにしました。この文様を彫るのには結構時間がかかりました。
2013年1月1日火曜日
制作中の作品 (8)
2013年元日の投稿は昨年の年末といっても2日前に制作した鉢を2点載せます。大分たまってきたので年頭早々に素焼き、本焼きを頑張って完成させていきたいと思っています。
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